2011/01/14 (Fri)20:21 無題 Category 未選択

殺意を抱くことをさァ、悪いことだとは思ってないんです。ただ、殺意を抱くってのは疲れることだから。
殺意を抱く可能性自体を放棄したいと思うのはそういう理由だ。

生きていたいと思ったことはない、と言えるかどうかは人生記憶が適当なことになってるので断言は出来ないけど。
生きていたいわけではない。今こうして生存しちゃってるのはただの惰性だよ。

死を惜しむ気持ちは分からない。私にとって死とは感情の変化に惑わされずに済むようになったという寧ろ祝福すべき事であるので、安寧を手に入れたと言うことであるので、死んで欲しくなかったという感情は分からない。死ねて良かったねとしか思えない。もっと話したかった、もっと一緒に居たかった、と思えるほどの執着を他者には抱けないので、なんかもうよく分からん。