2018/08/08 (Wed)21:47 無題 Category 未選択

菜食を選ぶ、肉食を棄てる、ということは、とりもなおさず、植物を犠牲にすることを能動的に選んでいるってことだと思うんだけど、肉食否定者はなんで己は他の生物を犠牲にすることを拒否してる善人みたいな面してんの？？
肉食を棄てるけど生きていく食事をするということは、植物は犠牲にしてもいい生物認定してるってことで、動物＞植物という生物の序列付けしてること、ちゃんと分かってんのかな？？どうして植物は犠牲にしてもいい認定出来るの？？個が無いから？？個は無くても間違いなく生物なのに？？個が無ければ生物認定しないっての？？
人間の生活の為に他の生物を犠牲にするなんて面する割には植物を犠牲にすることには積極的である肉食否定者、菜食主義者よな。

別に人間の肉食だけ否定するなら良いけど、他の生物の肉食まで否定するのは烏滸がましいことだよ。他の生物の有り様に人間でしかない者が口出しするんじゃない。

経済動物の扱いを問題にするなら、野生生物を狩猟して食うことは許容せねばならない筈だ。死んだ後のことなんて死んだ生物にとっては関係無いことなら、死んだ時点で無念もクソも無いし。もう死んでるんだから糧とすることに謝意なんて無駄というなら、死んだ時点で後に糧にしようが何だろうが自由なことでは？？
ただ無為に殺すだけよりは、食うために殺す、殺して食う、そっちのがよっぽどマシでは？？
殺した生物に謝意など無駄って、そりゃ殺した生物への謝意は殺した生物の為のものではないからな。人間の罪悪感の軽減と正当化の為のものでしかないことは確かだけど、でもそれの何がいけないんだろう。殺すことに謝意を抱かないより抱く方が、殺す数も抑制出来るのでは？？無為に殺すよりは有り難がって殺す方が手も鈍るだろ