2014/05/10 (Sat)06:12 無題 Category 未選択

母の日などというものは言わずもがな、糞食らえである。
母などという呼称すら使うのも憚られるのでXXと呼ばう程度にはあれを疎ましく思っているのだがね。あの女は自分は母の日に贈り物をされて然るべきだと思っているんだよ。
贈り物されて当然だと思える心理とは一体どのようなものだろう。どんな態度で接していても敬われ愛されるのだと思える心理とは？まったく理解出来ないことであるね。
或いはあの女は、私の態度が悪いから自分の私に対する態度も悪くなるのだと言うのかもしれないが、それならば何故私がお前に対して悪い態度を取るのだと思う？という話だよ。
それについてはあの女、何故私がこんなにもあの女にとって役立たずであるのかということを責めるのに「自分はお前に対して何か悪いことしたか」なんてことをヒステリックに問うてくる程度には分かっていないのだ。絶望的だな。悪いことをしたつもりなんて無いらしい。心当たりは一切無いらしい。内省など少しもしないようだ。自分は何も悪くないという認識なのだね。非は私にばかりあるのだと、そう考えているということだ。
どちらが先か？最初は何だったか？そんなのはもう私も覚えていないが、今現在においてあの女の私に対する態度がかなりぞんざいなのは確かである。実子に対してそういう態度取れる女の子どもが親に対して敬意を持って接せると思うのならば相当におめでたい頭をしている。
私の態度が悪くても、それでも慈愛に満ちた？？振る舞いをしておけばそのうち軟化もするだろうに。親にそこまで求めるな？親は聖人じゃない？親だって人間だ？？それぐらい出来ないなら親になんぞなるなよ。子の為に何もかも犠牲にしていけるだけの覚悟が無いなら親になんぞなるな。迷惑だよ、子に対して酷い迷惑だ。
自分の老後の為に子を持つだなんて身勝手もいいところである。己を楽にしてもらう為に子を持つだなんて身勝手に過ぎる。親は子の為に犠牲になって然るべき存在であるが、親が子を我が為に犠牲にするのなんて許されないんだよ。己を養ってもらう為だけに、己に楽をさせる為だけに、この苦界に新たに命を生み落とすだなんて頭がおかしい冷酷無比の極悪人なのだと知れ。
始まりなんぞは覚えていないが、現在の私はこれだけは言える。お前が私にした最大の罪は、私をこの世に生み落としたことだ。この恨み、死んでも忘れないからな。
お前がわざわざ生まなければ、私はわざわざ生きる必要も無かったし、わざわざ死ぬ必要も無かったのに。