2015/06/14 (Sun)02:46 無題 Category 未選択

どうやら姉が部屋を借りようとしているらしい。
姉と共に猫が居なくなったら間が凄く保たなくなるけど、猫を残されても困るわけだからまあ。
姉が居なくなるなら私も気兼ねせず死体になれるってことかな。
立派な死体になって完膚なきまでの独り立ち決めたいね。

でももっと早く死んでおくべきだったんだ。
何かが大きく変わる前に、薄氷を踏み抜く前に、死んでおくべきだったんだ。
姉に置いて行かれると思うこと自体嫌なんだけど、XXの矛先が一身に私に向かうのかと思うとげんなりする。
早く抜け出さなかった私が悪い？
そうそう、だから早く死なないといけないし、早く死んでおくべきだったっていう話だよ。

手を伸ばさないのか？
向こうから伸ばされないなら、此方から伸ばしてはいけないんだよ。
自ら望んではいけないのだ。許されないから。
そんな資格は無いんだよ。先を求める気が無くて、早々に終わりを考えてるような奴に、そんなものはね。


誰かの「生きてて欲しい」を信じることは出来ないし、誰かの「生きてて欲しい」の為に生きることは出来ないから、生きていたいと思わない以上は。
私の存在が、私の死が、後味の悪い苦い思いをいつまでもいつまでもいつまでも、私を産み育んだ場に残し続けると良いなあと思います。
ずっとずっとずっとずっと後悔してよね。飽きること無く尽きること無く悔やみ続けてよね。
愛なんて少しも信じてないよ。何せ私の中に無いんだからね。