2010/01/16 (Sat)02:27 君が憤る価値もないような存在ですよ Category 未選択

死にたいが常態となったのでついに口に出す必要もなくなりました。何も言わずとも今日も元気に死にたいです。一分一秒死にたいです。刻々と死にたいです。エンドレス死にたい。ブレスレス死にたい。もうずっと死にたい。
土に還って土地を肥沃にしたい。

いつかの新聞に樹木葬がブームになりかけとかいう記事があった。
墓石の代わりに樹木が墓標というコンセプトは良いと思うが、混んできたら先客掘り返して埋め直すとかいうなかなかシビアなことも書いてあったような気がする。というか一つの木を複数人で共有するというのはなんか嫌な気もする。
そもそも土葬ではないようだったから、理想とは違うんだけど。
骨さえ土に還るまで埋まっていることが出来ないなら、火葬で焼いた骨をこれでもかと粉微塵にして風の強い日にでも屋外放置にしておいて欲しい。冬の乾燥してる時期にやるのはなんか気分的にアレな気もするから台風の時にでもやれば良いんじゃないかな…
墓も位牌も遺影も要らない。生きた証もまあどうでもいいけど、死んだ証なんてそれこそ要らない残したくない。最初から居なかったかのようには無理でもいつから居なかったのか分からなくなるぐらいには希薄になりたいものである。
可能な限り個人として私人として影響を与えない存在でありたい。