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正気だよblog

心配しなくても全部独り言だよ
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スピリッチュアルな話をしているわけではなくてね
虐待されて死んで、その虐待は1年は続いてたとかいうのを聞くと、やっと死ねたのかな、と思う。或いは、そのまま成長せずに済んで良かったね、とか。
1年だよ。まだまだ幼い子どもの1年を、ずっと、しかも親に、いたぶられ続けるってのはさぞかし絶望的だろうなあ。
安穏として過ごすべきで絶望なんてまだまだ知る必要も無い幼い子が、保護される筈の家庭で、過ごした時間。
あまりにも幼いものだから外に逃げることも出来ずにね。どんだけ地獄だったろうか。恐怖だったろうか。そんな感情なんて、知らなくても良い年齢の子が抱えた感情とは何だったろう。
酷く責められても子どもは基本親を慕うものだけど、それってなかなか非道い話だよね。庇護を求めた対象に手酷く痛めつけられるというのは、マゾヒストだって耐えられないだろう。だってそこに愛はないもの。

最良は生きて更正っつーか、本物の愛的なものを見出すことだったんだろうけど、それは容易な道ではないし、死というのは所謂次善の道だよな。
何と言うか、死によってすべての感情が霧散していますように。苦痛も恐怖も絶望も。残留思念とか怨霊とか祟りとか、そんなものに付け入らせはしない。酷い感情は全部消えてなくなれ。
加害者を責め苛むのは他の人に任せて。どうか死の間際には終われることに安堵していましたように。

子どもは親を選んで生まれてきた!なんてどの口が言うだろう。前世の咎というなら、どうして何も知らぬ現世がその咎を負わねばならん。たとえ前世というものがあってそれがどんなに極悪人だったとしても、現代で責め殺されたのは年端もいかぬ子どもである事実には変わりない。因果応報なんてクソ喰らえだよ。
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