2010/05/22 (Sat)01:13 無題 Category 未選択

食うために殺すなら別に抵抗はない。食うための殺しすら禁じるのは、人間が地球に生活する生物であることを否定する行為だとさえ思う。それこそおこがましいだろう。人間を何様だと思っている。他の命を糧にすることすら残酷だというならもう死ねば良いんじゃないかな、人間でいる必要ないよって言うか生物でいる意味すらない。
まあそんなだから殺処分とか聞くとねー、あーあと思うのよ。人間の精神衛生とかのために感染したのはともかく感染してないのも念のため殺処分。とかね。人間さえ居なければな…そうすればそもそも疫病が流行ろうが何だろうがどうということもないんだから食うためでもない殺しも無いのにね。なんせ健康で良質な肉を求める人間社会がそもそも無いんだから。疫病による打撃で被害に苦しむ畜産業者も居なくなるし肉が食えなくなって悲しむ消費者も居なくなるし万々歳じゃないか
加害者も被害者も居ないフラットな世界…そもそも人の居ない世界…ああなんて甘美な世界なんだろうな！世界滅亡を防ごうとする者こそ真の悪だろう。中途半端に傷ませて破滅を留めようだなんて愚の骨頂、より痛みが際立つだけだ。すべて滅ぼしてしまえば痛みも哀しみも苦しみも憎悪も絶望も何も残りはしないのに。人類滅亡という思考停止。良いではないか、人類が居ないなら思考する必要も無いだろう。終わってしまえ。皆が平等に幸せになどなれないならば、皆が平等に不幸でなくなればいいのだ。不幸の消滅、それは即ち幸いの消滅であるが、その場合には感情すら消滅することになるのだから何も問題はない。誰も悲しまない。誰も損をしない。損をする存在からして消え去るのだから。
なんで世界はこんなにもしぶといのだろうね。死んでしまえよ跡形もなく例外も無く