2010/08/08 (Sun)05:11 無題 Category 未選択

必死に生きようとしている様を見ていると、なんだかよく分からなくなります。何がそうも駆り立てるのだろうか。手放したくないだけのものがこの世界にあると言う？
生きようとするのは何故なんだろう。そんなにも苦しみ続けたいのか。山登り的な心境なのだろうか。
でも、私は、やっぱり、すべての歓びと引き替えにすべての痛苦を葬り去るよ。
価値観の相違だね。きっとどこまでいっても相容れない。
僕の方が寧ろ不思議に思うよ。どこからその生への活力は生まれてくるんだろう。
最早惰性でしか生きていないこの身にはとんと理解出来ないことだ。想像も出来ない。
私はその歓びのためだけに苦痛の存続なんて選べない。全部消してしまいたいんだ。
でも君は、生きていたって良いんだ別に。生きたいと思えるならそれに越したことはない。生きようと思えるならそれはそれで何も悪くない。生きればいい。生きて良い。生きたいと思うなら生きていけばいい。生きていて良い。
生きたくても生きられぬ者が死んでいくというのなら、生きたくもないのに生きているというのも申し訳ないのでさっさと生きることを辞めることにするよ。「命の浪費」をどう定義するかってことだね。僕は、このまま生きていくことこそ無駄だと思うんだ。まさにもったいない。こんな命が長らえていたらそれこそ世界の損失だよ。膿は排出すべきものなんだし、腐った命は燃やしてしまいましょう。良いじゃない、死んだ命は土に還って星に還るよ。そしてまた命の土壌になるんだ。何も悪いコトじゃないと思うんだが。死んだ方がより有益なものってあるじゃん。ただこの命がそれだったというだけの話だ。何か悲しいことでもありましたか？

サマーウォーズの煽り文句が「見たら家族に会いたくなる映画」だった。そんな…とても見る気が失せるです。まあその時間はふたごの村をやっている時間なので普通に見ませんでしたけどね。最近テレビなんて夕食時の30分〜1時間くらいしか見てないな。
家族家族家族家族家族、家族。私の居ない楽しい家庭を築いて下さいね。素敵な話じゃないですか。暑いなあもう。