2011/01/22 (Sat)03:38 無題 Category 未選択

加害者も被害者もついでに第三者もみんなまとめて死ねばいいのに。
そしたら悲劇も憎悪も何も要らない。
世直しなんてする必要も無い。
分かんないな、世界を滅ぼすのを止めようとすることこそ悪なんじゃないの。
ああ、滅ぼすなら穏便に誰にもそうと気付かれないようにやれってことかそうか。なんだそれなら納得。

私は性別に対して大したアイデンティティ持ってないから、性別間違われたところで特に怒りを覚えたりはしないけれども、自分の性別に自負を持ってる人の場合は、その性で扱われないことと言うのは大した屈辱になるんだろうなあ、とは思う。いまいちその感情はよく理解出来ないけどね。
どうでもいいけどウーマノミクスとかさ、女性の力を重要視するのは別に悪いことじゃないんだろうけど、あまりにもウーマノミクスウーマノミクスとか言ってるとジェンダーフリーに逆行してるよね！とか思っちゃうよね。まあ今やジェンダーフリーなんて悪習のような扱いになっていたりもするけれどー
性自認がテキトーな身としては、ジェンダーフリーとかいう潮流は歓迎すべきことなんだけどな。まあさ、どれだけ扱いを均質にしようとしても、性別によって体のつくりとか身体能力とかが違うのはどうしようもないことだから限界はあるんだろうけど。
男女混合名簿とかは良いことだと思うよ。今までは否応なく性別で分けられてたじゃん。性同一性障害みたいな問題をひっそり有していたりとかするとさ、そういう些細なことも気になると思うんだよねー。大体、体育とか以外で性別によって教育内容が違うわけでもないんだから、わざわざ名簿上で性別が分かるようにしておく必要もないと思うし。
私は「女帝」とか「女教師」とか「女医」とかわざわざ性別分かるようにする呼称の意味が分からんとも思っている。まあ産婦人科とかなら医者が女かどうかとかは必要な情報かもしれないけどさ。

ああなんかもーマジで考えるのが面倒くせーね。善も悪も是も非も、絶対不動の答えなんて出ないわけで、万人を納得させる答えなんて在るわけ無くて。
かならず少数派は居るんだよ。それが面倒だなと思う。でもなんでそんな風に思うほどすべてを統一したいと思っているのかもよく分からん。
いやあれだ、醜い（と自分が思う）ものを見たくないんだな。自分が賛成できるものに全てが賛成するなら、自分にとってこの上なく快い世界となるんだろう。意見の違う者を見なくても良いしさ。あぶれる者を見なくて良いしさ。でもそれは叶わない。嫌な世界だね。

2011/01/21 (Fri)05:53 無題 Category 未選択

姉がインフルエンザに罹患しましてね。しかも感染力が強くて症状が重篤になりやすいらしいA型…まったく私は絶賛免疫力低下中だろうからやめて欲しいよね！まあ今のところ平気だけど。発熱さえしなければ咳も頭痛も胸痛も日常茶飯事みたいなもんだからまったくもって異常なしですよ。
このまま無事に終わればいいが。病院行くのは嫌なんだよ。自殺志願者のくせに治療費発生させんのもバカみたいだし、何より診察受けんのが嫌だ。自分の自覚症状を自分で述べなければいけないのが嫌。発声したくないんだよ。もうね、可能な限り他人とは会話したくないの。
それにさー、痛み一つを訴えるにしても、この痛みに対して適切な表現とは一体何なのかとか考えてしまってね。この胸痛を形容するのに、ズキズキではないけどキリキリともまた違うし、激痛ってほどでもなければ疼痛って感じでもないし、刺すようなというわけでもなく…という具合に。それに私の”キリキリという痛み”が、医者が目安とする”キリキリという痛み”と同じものなのかどうかも分からないし。私にとっての”キリキリ”がある人にとっては”ズキズキ”なのかもしれんのだよ？そんなあやふやなものを出来る限り正確に伝えようとか無理な気がして私は早々に諦めたくなる。言葉ってムズカシイネー

2011/01/14 (Fri)20:21 無題 Category 未選択

殺意を抱くことをさァ、悪いことだとは思ってないんです。ただ、殺意を抱くってのは疲れることだから。
殺意を抱く可能性自体を放棄したいと思うのはそういう理由だ。

生きていたいと思ったことはない、と言えるかどうかは人生記憶が適当なことになってるので断言は出来ないけど。
生きていたいわけではない。今こうして生存しちゃってるのはただの惰性だよ。

死を惜しむ気持ちは分からない。私にとって死とは感情の変化に惑わされずに済むようになったという寧ろ祝福すべき事であるので、安寧を手に入れたと言うことであるので、死んで欲しくなかったという感情は分からない。死ねて良かったねとしか思えない。もっと話したかった、もっと一緒に居たかった、と思えるほどの執着を他者には抱けないので、なんかもうよく分からん。

2011/01/14 (Fri)19:53 無題 Category 未選択

伊達直人現象とか、やること自体は自己満だからどうでもいいけど、それをもてはやすのはなんかなーと思う。気持ち悪くね？なにをそんなに有り難がってんのか。
いやあ天の邪鬼なもんでね。世間が是と言えば非と言ってみたくなるんですよ。
ヤフコメに、国が何もしないからこういう現象が起きるんだっていう発言がありましたけども、それはちょっと違うんじゃねーかね。みんなストレスたまってんだよ。世間一般的に”善行”といわれる行動をして世間に褒めちぎられたいんです。それがたとえ自分の名義でなくとも、やった本人には自分がやった行動が褒められてるって分かるし。
ここぞとばかりに政権批判してみたりとかね。でも民主がダメだからって自民なら良いってわけじゃないんだぜ。もう今となっては「どちらもダメ」なんだよ、残念だけどな…。二者択一の究極の選択なんて冗談じゃねーので他の政党には是非頑張ってもらいたいところですね。たちあがれとかは潰れればいいと思うけど。

まあでも基本的にはこの国滅べばいいと思ってるしこの民族絶えればいいとも思ってるけど。この国とこの民族の病理は死ななきゃ治らねーとかね。
別にジャパニーズが殊更憎いとかじゃなくて、私自身が日本人で日本の内情を知っているからこそそう思うんだけど。もうどうにもならなくない？この体制にこの民族性じゃこの先衰えるばかりだと思うんだわ。

最近は本気で新聞読んだりテレビ見たりするのが億劫です。もちろんネット上の政論とか見るのもね。人間共のごたごたしたアレやコレなんか心底どーでもいい。好きにやって好きに盛衰してくれ。人間界のことを考えるのはもう疲れたよ…
私はもう逃避しまくるぜ！ゲンジツに復帰する予定などない片道往きっぱなし切符だよ

2010/12/31 (Fri)18:39 無題 Category 未選択

私は自分の生物学的性別に確固たるアイデンティティを持っているわけではないので性別を申告するのが好きではない。特にこういうネット上とか直接対面するわけでもない場だと。まあ直接対面する場でも相手の好きなように判断すればいいと思ってるけど、別に異性装してるわけでもないし中性的な見た目というわけでもないから相手の判断はそうばらつかないだろうが。

基本的に性別を断定されるのは好きじゃないし、世の人々は何故そうどっちだかハッキリさせたがるんだろうなと疑問にすら思う。
境界を生きる - 毎日ｊｐ(毎日新聞)に出てくる性別をはっきりさせたい人達の気持ちは正直よく分からないんだな。
でもこの執拗に男女二元論を振りかざしてくる世間じゃあ、生物学的に性別がハッキリしない人とか生物学的性別と精神的性別が違う人はさぞかし生きづらかろうなあとは思う。男じゃない＝女、女じゃない＝男の世の中だもんね。そしてその当てはまった性別に相応する態度を強要してくるし。
もっとこうニュートラルな扱いが普遍的になればいくらかマシになるんだろうけど…そういう意味でジェンダーフリー教育に私は反対ではない。

しかし私の場合、性自認が曖昧でも生物学的性別はハッキリしてて、その生物学的性別に対して治療を要するほどの嫌悪感を持っているわけでもなく必要とあらばその生物学的性別を装うことにさほどの抵抗感もないわけで…。そう考えると私の性別断定されるの嫌いとかいうのは相当ヌルイ話なんだろうなァ。まあ別に気後れするわけでもないけど。
性別とか特定する必要のない世界になれば良いのにね。

2010/12/31 (Fri)17:42 無題 Category 未選択

人がいっぱい居るところに行くと、視界に入る者全て消し去ってやりたいという衝動と、そんなことしたら後が面倒だし第一完遂できるはずないという理性との鬩ぎ合いが起こってスゲー疲れます。やりたいのにやれないってストレス溜まるでしょう。だからあまり外には行きたくない。自ら疲れるようなことをわざわざしたくないし、うっかり理性が衝動に負けて哀れな犠牲者を出たりとかしたら目も当てられないですからね。そう、なんと私は自分の為以外にも世の為ヒトの為ひきこもっているのだった！わー偉ーい。

2010/12/31 (Fri)05:34 無題 Category 未選択

今日…というか昨晩は家族で外食しに行ったんですが、混んでましてね。結構待ち時間がありました。そんで諸事情により途中から私一人と他の家族で待つ場所が分かれてしまって、ぼんやり一人で待ってたんですけど…やっぱり一人は気楽で良いよな、と思いました。
家族全員→XYと二人→自分一人という変遷を経たのですが、XYと二人になった時は思い切り会話lessでね…まあ誰かとの気まずい沈黙を大して苦にしない私ですが、相手がXYとなると視線を合わせることすらしないので（極力相手を視界に入れたくないし）そりゃもう他者から見たら家族には見えなそうな勢いで断絶した雰囲気がね。
まあ私一人でも相当周囲に対して断絶感与えているとは思いますが。例え一人でボンヤリしていてもそうそう誰にも話しかけられないだろう自信はある…
そんで近くにいるのは見知らぬ他人ばかりな状態になったので、誰も私を積極的に認識しないわけです。そうなると私本当にここに居るのかな感が生じてきますね。それを寂しいとは思いませんけど。寧ろ居ないってことで帰ってもいいかなみたいな気分になったな。やっぱ「他者」を多く知覚しなきゃいけない場所は、自分以外の他存在に対して満遍なく殺意とか敵意とかを抱いてしまう私にはちょっと疲れます。何度せめて視界に入る分だけは他人を消してやりたいと思ったことか…実現不可能なことに心躍らせるのって結構疲弊するのはご存じだと思いますが、なんかもうね、本当に疲れますよ…世界に邪魔なものばかり居るという事実。
そして私は本当にここに居るんだろうか、ということを思い浮かべると同時に、そもそも私って誰なんだろうと思ったりしてね。本当に私は○○○（本名）なんだろうか、とかね。この自我に名称なんてあるんだろうか、とか。まあ私は誰でもない私になりたいんですけど。誰も私を知らなくて良いのだ。私を同定する存在なんて居なくて良い。
なんかもう本当につくづく人間という他存在が私にとって不快でしかないのを実感したのでした。どうして何の疑いもなく其処に在れるんだろう。謎だなー

2010/12/22 (Wed)16:29 無題 Category 未選択

人面の美醜が分からない。世間一般的に整っているという部類に入るんだろうな程度のことは判断出来るけど、それを自分の感覚で美しいと思うことが出来ない。人間の顔なんてみんな異様な造型ですよ。鑑賞に堪えうる面を持つ人類など居ない。
だからマンガとかでイケメンの顔が近くてドキッ☆とかいうシチュエーションはよく分からないな。イケメンだろうがなんだろうが顔が近かったら最低でも30cmは距離を取るべく行動に移す。私のパーソナルエリアは半径2mだ。肉親でも顔が近付くのは気持ち悪くて嫌なんだ。吐息と体温を感じられる近さなんて御免被る。それだけ近付いたら漏れなく私の殺意発動条件を満たすので素人にはお勧めしない。
要はね、他人の命の息吹を間近で感じるのが嫌なんだ。だから生身の人間に間近に近寄られると、精神衛生保全の為の防衛反応が出ざるを得ないので私は社会の為に他人の為に引きこもっているんだよ。自らを隔離しているのだ。という屁理屈。

お前が死ねお前が死ねお前が死ねお前が死ねお前が死ねお前が死ね（エンドレス）と敵意と害意と殺意に満ちあふれている時、この「お前」とは自分以外の他者全てであると同時に正に自分自身であったりする。この世で一番私を殺してやりたいと思っているのは私だよ。
最近そんなように敵意と害意と殺意に満ちあふれる精神状態になることが頻発している。この精神状態は結構疲労するのでループしそうになったら強制的に思考停止状態になる。そうしないと危ないからだ。いろいろと、いろいろなものがね。生存本能のようなものでもあるだろうか。

私が人間である限り、私の幸せというものは成し得ないだろうと思っている。社会では生きられない者が社会に生きる生物であるという一種の悲劇だな。生きて幸せになんて無理なんだよ。私の意思が感情が存在自体が私自身を苦しめている。人間を嫌悪するものが人間の世界で生きるなんて、心の安まる時は無いよね。
個を持たぬ者になりたいんだよ。名を呼ばれぬ者に。名を持たない者に。誰でもない何かになりたいんだ。

2010/12/21 (Tue)03:42 無題 Category 未選択

日付的には昨日の毎日の夕刊で葬式の今昔とかいう記事があった。昨今は簡素な葬式が流行だってよ。まあそりゃそうだこんな御時世葬式に金かけてる余裕があるところなんてそんなに無いだろうしな。平均で200万とかいってる時点で私的には驚きの領域ですらあるし。
それで坊さんが「供養的な意味で簡素過ぎるのはちょっと…」みたいなこと言ってて、まあ坊さんはそれで飯食ってるんだししょうがないんだろうな。私はもう火葬だけされりゃあそれでいいと思っているけどね。
まあでも葬式ってのは死んだ人間の為とかじゃなくて生きてる側の人間のためのものであると言うことを深く理解しているなら、やりたきゃやれば良いとも思う。私は望まないが。尚且つやれるもんならやってみろという文句もつくが。うちにはそんな「フツーの」葬式でさえやる経済的な余裕は無いのでね。直葬で精一杯なんですよ。
いやーしかしうっかり参列者とか呼んじゃう葬式なんて開かれたら祟っちゃう勢いだよね。気持ち悪いんだよ、誰かの死を悲しむ気持ちとかさっぱり分からないので葬式のしめやかな雰囲気もう本当共感出来ない。私は文化祭で盛り上がる学校に居るよりも葬式会場に居る方がテンション高くなってるような人間だからね。

この世の面倒ごととか全部気にしないで良いポジションにいきたい。そう、意思とか感情とか要らないのよ全部。

2010/12/21 (Tue)03:06 無題 Category 未選択

どっかのなんかの事件で犯人の無職の男が「自分の人生を終わらせたかった」とかね…それが目的ならもっとスマートかつ手っ取り早くて確実な方法が他にあるでしょうにね。しかも結果は誰を殺したわけでもなく死刑になんかなりようがないだろうし、そもそも最初から殺すつもりはなかったとか…まったく意味わかんねえぜ笑わせんなよという話だよ。いや殺せば良かったのにとか死人が出れば良かったのにとか言っているわけではなくてね。自分の人生終わらせる為に他人巻き込むとか残念過ぎるし、終わらせたいとかいう割にはやることが半端すぎて嘲笑誘ってんの？的な。
社会的に自分の人生終わらせたところで何の解決にもならんしよりドツボにはまるだけじゃん。そのくせ物理的に終わらすことはせずにね…生きたいんだか死にたいんだかわかんねーよ、本当に。まあ不況で雇用が不安定でさえなければ、という話なのかもしれんけど。
しかし職の無さに困窮して事件起こされるとさ、家族でテレビ見てる時に報道された際に私の居たたまれなさがUPするのでやめて欲しいです…。

姉がもうすぐ誕生日で生誕30周年を迎えるのですが、そんな姉に対して「もうそんな歳だよどうすんの？」とか言うと思いっきり自分にブーメランしてくるので迂闊に言えない今日この頃。そう、来年はうさぎ年…私が生まれてから干支が二周目入るわけです…。まあ年女年男になりはしてもヒキニート歴4年目に突入する気は無いからワシ頑張る。19の時から毎年言ってるけど、次の私の誕生日は何でもない日になるんだよ。そうしなければいけないのだ、我が心の平穏の為に。税金も上がるしね。