2010/08/16 (Mon)04:19 無題 Category 未選択

死んでも意識は消えないんだぞ、と言われてもそれは脅しにはならない。
そりゃ、感情も思考も全部消し去りたいと思うことは多々あるけど、一番重要なのは人間社会から離脱することなんだから。
人間社会で人間関係とか就職就労とか生活について悩まずに済むなら、別にもうどうでもいいんだよ。悪霊になろうが地縛霊になろうが意識が延々と残ろうが、別に恐れるようなことではない。
他者に認識されずに済むなら。誰とも関わらずに済むなら。自分一人で完結できるなら。善悪を断じる必要が無いなら。
意識の存続はそれほど厭う事柄でもないよ。寧ろ自由に視野狭窄出来るし傍観者に徹することが出来て望むところな感もある。
人間でいたくないだけなんだよ。社会的生物でいたくないだけだ。終われるものなら終わりたいけど必ずしもそれは必須ではない。

2010/08/10 (Tue)04:01 無題 Category 未選択

まあブログタイトルにもあるように私は全然正気なんだよ。社会に復帰しようとか適合しようとか思わない点では或いは正気ではないと言えるのかも知れないが、生憎私は自分が何を言っているのかきちんと把握している。ただ思うままに思い浮かぶ順序で書いたりして文法とか文の順序とかが可笑しくなったりはするけども。少々感情的になってしまったりもするけども。正気なんだよ、自我は連続している。
まあそもそも正気とは何かという話になるんだが。何を以て正気とするか？とりあえず、聞く耳がないわけではないということかな。他者と対話しようと思えば出来るよ。する意志は無いけど。
ああなんか本当に正気というのがどういうことなのか分からなくなってきたな。とにかく、私は、こういう書き方をすると少なくとも理性的には見えないよなということを自覚しながら破綻した文章を書いているよ。所詮フリなんだよ、頭が可笑しくなったフリ。
いやしかし社会的振る舞いを出来ないと言うことではもう立派な破綻者なのかも。まあどうでもいいか

2010/08/08 (Sun)05:11 無題 Category 未選択

必死に生きようとしている様を見ていると、なんだかよく分からなくなります。何がそうも駆り立てるのだろうか。手放したくないだけのものがこの世界にあると言う？
生きようとするのは何故なんだろう。そんなにも苦しみ続けたいのか。山登り的な心境なのだろうか。
でも、私は、やっぱり、すべての歓びと引き替えにすべての痛苦を葬り去るよ。
価値観の相違だね。きっとどこまでいっても相容れない。
僕の方が寧ろ不思議に思うよ。どこからその生への活力は生まれてくるんだろう。
最早惰性でしか生きていないこの身にはとんと理解出来ないことだ。想像も出来ない。
私はその歓びのためだけに苦痛の存続なんて選べない。全部消してしまいたいんだ。
でも君は、生きていたって良いんだ別に。生きたいと思えるならそれに越したことはない。生きようと思えるならそれはそれで何も悪くない。生きればいい。生きて良い。生きたいと思うなら生きていけばいい。生きていて良い。
生きたくても生きられぬ者が死んでいくというのなら、生きたくもないのに生きているというのも申し訳ないのでさっさと生きることを辞めることにするよ。「命の浪費」をどう定義するかってことだね。僕は、このまま生きていくことこそ無駄だと思うんだ。まさにもったいない。こんな命が長らえていたらそれこそ世界の損失だよ。膿は排出すべきものなんだし、腐った命は燃やしてしまいましょう。良いじゃない、死んだ命は土に還って星に還るよ。そしてまた命の土壌になるんだ。何も悪いコトじゃないと思うんだが。死んだ方がより有益なものってあるじゃん。ただこの命がそれだったというだけの話だ。何か悲しいことでもありましたか？

サマーウォーズの煽り文句が「見たら家族に会いたくなる映画」だった。そんな…とても見る気が失せるです。まあその時間はふたごの村をやっている時間なので普通に見ませんでしたけどね。最近テレビなんて夕食時の30分〜1時間くらいしか見てないな。
家族家族家族家族家族、家族。私の居ない楽しい家庭を築いて下さいね。素敵な話じゃないですか。暑いなあもう。

2010/08/07 (Sat)03:18 無題 Category 未選択

XXが部屋の襖を開け放して寝ている。邪魔だなあ。大人しく閉じこもってすべての五感を切り離して意識を沈没させとけよ。
死んで欲しいな。いや消えて欲しい。あれのせいで煩うことなんか何一つ無いようになって欲しい。
なーんて。相手も同じコト考えてたりとかしてね！別にそれでも良いけど。

2010/08/05 (Thu)02:27 無題 Category 未選択

頭の湧き具合をいちいち明文化して他者に知らしめる必要性が何処にあるというのだろう。ふざけた文章を書こうとしたけど直前で萎えてテンションがどこか行きました。というか他者に伝える必要性について考えるとブログなんて書けなくなるよな。別に何かを伝えたいわけではなくて、ただ自分が記しておきたいだけだ。そして記す必要性を感じなかった、ただそれだけだ。
ああどうしようもないな。お前を楽しませたいんじゃなくて私が楽しみたいんだ。でも私は私を楽しませられるだけのものを記述出来ない。未満で不満。それも永遠に。斯様に生存することは絶望的なことであることよ。なんかもう本当、どうしようもないな。冷たくなりたい。

2010/08/02 (Mon)17:31 無題 Category 未選択

今日朝寝る前分のふたごの村をしていたら外が何だか騒がしかったんだが、耳を澄ませて聞いてみると女性がヒステリックな金切り声でしきりに「邪魔」と繰り返し叫んでいた。暫くすると多分その女性とは関係無いだろう人が、「お母さんちょっと冷静に」とか言っていたので、ああ親にあんなあらん限りの思いの丈を込められて力一杯邪魔連呼される子の行く末や如何に、と義憤に燃えたり燃えなかったりしていたら、その女性の声が「私は会社行ってるのに」とか「働け」とかも言っていたので一転ああなんだ明日は我が身とかいうそういうアレですかなオチになった。その台詞が聞こえてから部外者の介入する声も聞こえなくなったよ。そうそう、忘れてはいけないよね、寛恕される身分ではないってことをさ！なんだろうてめえに安穏としている権利はないんだよ的な天からの啓示？なんてねー

2010/08/01 (Sun)04:41 無題 Category 未選択

昨日だか一昨日だか一昨昨日だかにやってた恐怖映像特集の番組。
アレはほとんど既出のやつだったり、だからどうしてそのオチでその映像が世に出回るんだよという内容のだったり、そんな律儀に動揺とかをカメラの撮り方で表現されたら却って胡散臭い的な内容だったりして多分ほとんどがやらせっつーか作られたやつな感じで全然怖くなかった…番組出演者が何故あんなにびびったり怖がったり泣いたりしていたのか理解できまてん
ああいう番組で笑い堪えたり思わず吹き出しちゃったり腹抱えて笑ったりとかしたらきっとカットされちゃうんだろうな…いやでも結構笑いどころあったよ？ねーよｗｗ的な感じで

でもさー、仮にそれらの映像が本物だったとして、幽霊とかが本当に居るんだとして、それってそんなに怖いの？要するにただの他人じゃん。辺鄙なところにいる見えたり見えなかったりする他人。何が怖いねん
死んでるってだけで、魂だけの存在ってだけで何をそんなに怖がるのか？分からないデース
つーかさ、死んだらみんな悪い存在になるの？脅威をもたらす存在になるの？問答無用で？死者だから霊魂だからって一括して怖がるのって結構失礼なことなんじゃないのか。ユーレイになったら感情が単純化して人格とかなくなっちゃうんだよとかいうのはさ、誰が証明したんだよ。なんかそういう設定のフィクションが多いとかそういうだけのことじゃないのか？霊能者が言ってた、とかさ、霊能者の言ってることが本当のことなのかを、霊能者ではない私たちには判断出来ないワケよ。どんなにこれは事実なんだって言い募られても信用することなんか出来ないだろ。
でさ、普通他者って尊重するもんじゃん。意味もなく恐れたりするのは失礼なこと、ひどいことな筈でしょ？元々は人間だったはずの幽霊という存在をどうしてそう何でもかんでも恐れようとするのか。
心霊スポットとか行くのだってさ、幽霊が実際にいるのだとすれば要するにそれは勝手に他人の住処に上がり込んで歩き回って騒いで帰ってくるってことでしょ。すげー失礼で非常識な行動ジャン。幽霊が居るのだというなら祟られねー方がおかしいっつー。
要するにさ、幽霊とかいう存在を問答無用に一括で怖いもの害をもたらすもの触れてはいけないものって扱うのは礼を欠く行為だということだよ。生身の人間に対するのと同じ配慮が必要なんじゃないのか。だって元は人間だったんだし。死んだからと言って何が出来るようになるってんだ？ちょっと生者の度肝抜けるようになるくらいだろ。
なんつーかさ、もっとこう穏やかに接せられないものかね。御霊に対する畏敬の念的なさ。荒ぶる御霊があるというなら崇め祀って鎮めるのが古来からの常道ではないのか

いや単に私は神道とかアニミズムの考え方が好きなんであって特定の宗教を信仰はしてないですから。精霊信仰が好きです

2010/07/29 (Thu)04:34 無題 Category 未選択

頭なんて疾うの昔に可笑しくなっているのです。
テンションが一定しない。鰻登りしたかと思えば地を這ってみたりね。楽しむ資格はないと思ってみたり嘆く資格はないと思ってみたりね。忙しいなまったく。
もーマジで社会から離脱したい。どれだけ自分が社会から逸脱しているかそぐわないかをこんこんと語って聞かせるのすらもう面倒臭い。
そんなことわざわざ言葉を尽くして語らなくてもこのブログ見れば分かるよね！？

私の死後にこのブログが家族の目に触れることはあるんだろうか。まあ私が如何に人間として破綻していたのかを知るのには良いツールだと思うから読んでみるのもまた一興だろうけど、結構読み苦しい部分もあるだろうな、特に読み手が私の家族となると。
異端なのは私であって君らではないのだからまあそう気にすることもないよとでも言及しておくか。人間としていろいろ足りてないのは私なんだよ。心配しなくてもそれぐらい知っている。

2010/07/29 (Thu)02:07 無題 Category 未選択

お前この先どうするの？って聞いてくる人間をもれなく嫌いになれそうです。どうするもこうするも…生きることが前提になっているのに微塵も疑問を持たないその有り様…ボクには理解出来ないよ
正直に答えたところで歓迎しないだろうし寧ろ糾弾してきそうだし、かと言って求職してるフリをする気力もない。フリさえする気力がない。エア就活だって無理。
ごめん。ならせめて笑わないように喋らないように目に触れないように頑張るからもう全部放っておいてください
ああでも陽気にしてればあんたはいいわねいつまでそうして呑気でいるのとか言われるのに陰気にしてればしてるで辛くて苦しいのはこっちの方なのよとか言われるのであるな。だから感情を殺すしかないのだが、そうしたところでまた何考えてるのか分かんないとか血も涙もないの的なことを言われたりするんだろうな。どうしようもないでしょう。どうしようもないんだよ。どうする気も無いし。そうだね私は呑気で気楽で辛くもなければ苦しくもないね。大した情動もないし。その通りだね。
だからもう良いでしょう、もう良いでしょう。

2010/07/27 (Tue)04:32 無題 Category 未選択

暑い…暑いぞこのやろー

XYがめでたく再就職☆したので私に再び保険証が。
いやーしかし還暦過ぎのXYが再就職とかしてんのに一体私は何やってんだろうね！死ねばいいんじゃないかな
というか、その新しい保険証が国民健康保険のでさ…次回の奨学金の猶予申請するのが一段と滅入ることになったな。これはもう審査が間に合わないの承知で6月に入ってから申請するしかないな！
だって求職中であることが分かる書類とか、ハロワの求職者なんとかとか、民生委員の証明とか…そんなのごめんだよ
ま、次回申請が必要になるまでに死んでろっていう世界の意思だと思うので私はそれに従えばいいだけです。何も問題は無いね。

私は分からないんだよね。私は誰が死んでも悲しいとは思わないので、私が死んで誰かが悲しむと言うことにピンと来ない。何で悲しいのかがよく分からない。何が悲しいのかがよく分からない。だから私の死をすごくサラリと何事もなく流してくれるもんだとつい思ってしまうんですが、そうでもないのかな。やっぱり気にして痛手受けるのかな？その心理変化がさっぱり想像できないんだけど。まあ自分にとって当然のことが他者にとっても当然とは限らないからね。

まあでも私が死んでも誰も悲しまないから…を死ぬ理由にする意味は分からない。悲しむ誰かがいるなら死なないでいられるというならなかなかタフなんじゃないかと思うよ。
私が死んだら誰も悲しまない、とは思わない。想像は出来ないんだけどね。最低でも家族は悲しむんじゃないか？別に悲しんでもらわなくても平気だけど。寧ろ悲しまずに何事もなかったかのように日常に戻って欲しいけど。友人は…どうだろ？そもそも私が死んだという知らせが行くかどうかからして不明だからな。知らされたら悲しむんじゃないか？これも私にはよく理解出来ない情動だけど。
基本的にさ、何年も会ってないしメールさえしてない音信不通の人間が死んだところで、悲しみようがないと思うんだよね。それがどんなに親しい友人だったとしても。だってもうそいつが居ないのが当たり前の生活をしてんじゃん。今更何が悲しいのか。もう二度と会えないから？私は音信不通になった人間とはまたいつか会えるなんて思わないけどな。
そいつと一緒に居た楽しかった日々が悲しみを呼び起こすの？たとえそいつが死んでもそいつが存在してた過去は変わらないのに？もう一度言うけど音信不通の日々になってる時点でそいつが居ないのは当たり前の生活をしている中、どうして死んだと分かった途端に悲しくなるのだ。よく理解出来ない。
まあ私の場合、思い出を実際の人生経験として上手く想起できなくて実感できないからそれも原因なんだろうけど。言っただろ、ほとんど別人なんだって。かろうじてでも社会的生活を営めていた頃の私を、私は私として実感できないのさ。自我は連続してる筈なんだけどな